石破茂新内閣で副総裁に就任した菅義偉さん。
そんな菅義偉さんの最近の様子を心配する声が多くあがっています。
今回は菅義偉さんの病気の可能性について調査しました。
菅義偉のプロフィール
まずは菅義偉さんのプロフィールをみてみましょう。
- 氏名:菅義偉(すが よしひで)
- 生年月日:1948年12月6日
- 出身:秋田県
- 元横浜市議会委員
- 第99代内閣総理大臣
これまで長く日本の政治に携わってこられた菅義偉さん。
新元号を掲げた令和おじさんとしても有名ですよね。
菅義偉の最近の様子は?
菅義偉さんは2024年9月30日に副総裁就任のあいさつをしています。
そこでの様子に気になる点があり、心配する声が多くあがっています。
SNSでは「菅さん大丈夫」がトレンドになっていました。
菅義偉さんの様子をまとめると以下のような意見が多くありました。
- 表情がない
- ぼーっとしている
- ふらふらしている
- 虚ろになっている
- 呂律が回っていない
- 言葉が出づらそう
- 眠たそう
たしかに、写真でも虚ろな目をしていてかなり元気はなさそうに見えますね。
菅義偉が病気の可能性は?
菅義偉さんで検索すると二つのキーワードがでてきます。
体調が悪くみえるのはこのどちらかの病気の可能性があるのでしょうか。
その1:パーキンソン病の可能性
菅義偉さんがパーキンソン病だという確かな情報はありませんでしたが症状が一致している部分が多くありました。
パーキンソン病には以下の症状あります。
- 体のふるえ
- 動作がゆっくりになる
- 筋肉がこわばり手足が動かしにくくなる
- 転びやすくなる
- 認知障害
- 睡眠障害
- 精神症状
症状をみると、菅義偉さんの様子と似ていますね。
特に動作がゆっくりになったり眠たそうな様子もあったのでパーキンソン病の可能性もあるのではないでしょうか?
その2:脳梗塞の可能性
菅義偉さんは以前に脳梗塞を発症していたと一部のメディアで報じられていました。
脳梗塞の症状として以下のものがあります。
- 片麻痺
- 呂律が回らない
- 手足の感覚がなくなる
- 失語(言葉が出てこない、言葉を理解できない)
- 失認
- 異常行動
- 意識障害
- 視野障害
こちらも菅義偉さんの様子と一致する部分も多く感じますよね。
脳梗塞の後遺症が残っている可能性もあるのではないでしょうか。
まとめ
菅義偉さんの病気について詳しい情報はわかりませんでしたが
今の状況を見ると、なんらかの病気にかかっている可能性もあるのではないでしょうか。
また、病気が直接関係しているのではなく、薬の副作用なのでは?という意見もあるそうです。
どちらにせよ高齢なので体の不調は多いのかもしれないですね。
菅義偉さんは石破新内閣の副総裁に任命されており、これからの職務でさらに体調の変化など心配されますね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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